昨今で多くの企業が導入しつつある新たな営業手法をご存じでしょうか?
「インサイドセールス」というものです。
求人数もここ数年で圧倒的に多くなり、私たちキャリアアドバイザーもご紹介させていただくことが増えてきました。
社内で完結する営業スタイルのため、在宅勤務可であったりスーツ不要であったりと、働きやすさをアピールする企業も多くなってきています。
そう聞くと魅力的ですが、先ほどもお伝えしたように、インサイドセールスでは様々なアプローチ方法を駆使することが求められるのです。
「ものすごくスキルが高くないと出来ない仕事なのでは……」
「どんな人が向いているんだろう……」
という不安な声も少なくありません。
そこで、ここではインサイドセールスに向いている人の特徴を紹介していきたいと思います。
あなたに当てはまっている要素が見つかるかも!
一緒に読み進めていきましょう。
ポジティブな気持ちで仕事に取り組める方が多い印象です。
「明るい性格」といっても、どんな明るさなのか。
詳しくお伝えしていきます。
インサイドセールスは、オンライン上でたくさんのお客様と接することもあります。
今すぐ契約に繋がりそうなお客様や、少しずつ関係を構築していくことが大切そうなお客様など、いろいろなお客様がいます。
同時進行で考えるマルチタスクな面もありますが、こういった状況を楽しめるかどうかが大切です。
「たくさんのお客様と関われて楽しい!」
「いろいろなことに挑戦できてやりがいを感じる!」
といったように、前向きに考えられる人がインサイドセールスとして向いているでしょう。
公開している「インタビュー記事」で、「お客様のことを大親友だと思って接している」「契約のことを考えるのは架電前で、話しているときは楽しんでもらうことを大切にしている」が大切だとお伝えしています。
仕事と言えど、あくまでも人と人の繋がりであり、双方にとって貴重な時間を使って紡いだご縁であることに変わりはありません。
だからこそ、「お客様と話している時間を心から楽しむ」ということも、インサイドセールスとして働くための大事な要素です。
私がお伝えしている「明るい性格」というのは、こういった「楽しめる力を持っていること」も指しています。
インサイドセールスには、「これをしたら必ず上手くいく」という確証を持ったマニュアルは無いと言っても過言ではないでしょう。
だからこそ、自ら道を切り拓くことも大切です。
こういったことから、インサイドセールスとして活躍する人は、主体性を上手く発揮している人が多い印象です。
主体性について、詳しく深堀りしていきます。
インサイドセールスは、他の職種と比べると新しい職種と言えます。
そのため、先にお伝えしたように、まだ確立された方法が作られているところです。
積極的にまだ整っていない物事に取り組んでいくことが求められる場面もあるでしょう。
インサイドセールスとして活躍する人の中には、「新しいことに取り組むのが楽しい」とハキハキと業務にあたっている人を多く見受けます。
先にお伝えしたように、アプローチをかけるお客様は十人十色です。
「まだ購入は検討していないけど、気になってはいる」
「購入を検討しているが、もっと詳しい情報が知りたい」
「まだ他社のサービスと比較検討の段階なので、特にこの部分について知りたい」
例えば、以上のようなお客様がいるとして、全く同じアプローチをかけることは得策と言えるでしょうか?
答えは、NO.でしょう。
サービスの全容を伝えたり、お客様が特に気になっている部分を注力して伝えたり、伝え方も異なることが想像できますよね。
このような適切なアプローチ方法を見出すためには、お客様に合った戦略が大切です。
インサイドセールスとして働く人の中には、「戦略を立てることが好き」という方が多くいるのです。
インサイドセールスは、他部門との連携が求められることもあります。
市場調査をするマーケティング、フィールドセールス、カスタマーサクセス……、様々な部門がインサイドセールスを取り巻きます。
そのため、チームワークが求められる場合もあるでしょう。
チームワークについて、詳しくお伝えしていきます。
インサイドセールスがお客様との商談のアポを取り、フィールドセールスが商談に向かい受注に繋げる。
商談アポから受注の流れとしては、このような流れが一般的です。
この流れから想像がつく通り、フィールドセールスが頼りにしているのはインサイドセールスの情報。
情報を共有することが、良いパスを回すことに繋がると言っても過言ではありません。
自分の成果をチームに積極的に共有することが大切なのです。
インサイドセールスは、様々なお客様を同時に管理していくことが求められます。
お客様の企業の業界もそれぞれなことが多いようです。
そのため、知識の引き出しを広げることも、インサイドセールスとして大切な要素となってきます。
しかし、自分の力だけでは、知識の幅を広げることに限界があるでしょう。
だからこそ、チームメイトに「この業界に関して何か知ってることある?」「あの業界のお客様と関係構築してるよね?何か上手くいったコツとかある?」といったように、アドバイスを求めることも一つの手です。
分からないことを一人で抱え込むよりも、周りに積極的に情報を取りにいける人も、インサイドセールスとして向いているかもしれません。
インサイドセールスで身につくスキルは、なんと言っても営業力でしょう。
ですが、ひとえに「営業力」と言っても、具体的にどのようなことを指すのでしょうか。
インサイドセールスにおいては、主に以下の3点です。
インサイドセールスは、1日中ずっと電話をかけ続けているわけではありません。
電話の間に、お客様のことや市場を分析する時間を設けている人もいます。
「このお客様は、今〇〇を最も求めていそうだな」
「このお客様の業界は、今〇〇が主流になりつつあるな」
といったような、分析が欠かせません。
市場リサーチをしたり、お客様の状況を推測したりすることが求められるのです。
インサイドセールスとして働くと分析力が養われていくでしょう。
お客様によって、ニーズや課題が異なります。
「今すぐ大きな売上が欲しい」
「知名度をもっと広げて事業展開をしていきたい」
など、お客様が注力している点はそれぞれ。お客様に適した提案が必須となってきます。
どんな提案をすることがお客様のためになるのかが重要なのです。
「急に電話が来た」とお客様に思われてしまう可能性があります。
つまり、長い時間を割きたくないと感じられることも十分に有り得るということです。
「短時間で分かりやすく説明すること」も、インサイドセールスには欠かせないスキルと言えるでしょう。
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